0.5世紀おじさんライフ

209万分の1人の日常 ~1973年生まれは209万人~

日曜天国

【にち10ボツ8】初めて○○した話

初めて記念アルバムの撮影をした話 今から40年以上まえ、 幼稚園卒園を間近に、卒園アルバム用の個人撮影があった 初めてのアルバム撮影 どんな顔をしたら良いのかまったくわからない しかも、ほかの子たちの撮影状況もよく見えない 撮影に呼ばれるまで、一…

【にち10ボツ7】引っ越しの思い出

40年以上むかしの わたしが幼稚園年長だったころの話し 家族四人で二間しかない古いアパートから 新築の分譲マンションに引っ越すことになった 当時の新築マンションの設備が 幼稚園児だったわたしには目新しいものばかり 蛇口をひねるだけでいつでも出てく…

【にち10ボツ6】メガネにまつわる話し

数年前のある冬の夕暮れ いつも通り車を運転しての帰宅時 突然気が付いた 「対向車、後続車のライトが、やたらにまぶしい!」 まぶし過ぎて、目の奥が痛いくらいだ 多くの車が違法に明るいヘッドライトを装着してやがるんだな ケシカラン! 1台1台パッシング…

【にち10ボツ5】謝りたいこと

わたしの謝りたいこと 「ぅうああっっっ!!!」 同僚中年男性のオタケビのようなくしゃみが 発されるたびに わたしは心の中で (チッ、うっせえな!)と毒づいていました 休日にショッピングセンターに行った際のこと 何気なく、わたしもくしゃみをしました…

【にち10ボツ4】最近、ハマっていること

最近、ハマっていること それは、毎日1円ずつ稼ぐこと 某スマホアプリで一日5,000歩以上あるくと 1円相当のポイントが貰える仕組みです 一日5,000歩、 仕事に行っている日は 現場仕事の私の場合、余裕で達成できます しかも七日連続で5,000歩以上を達成する…

【にち10ボツ3】家族の恥ずかしい話

聞き間違いの名手、我が妻 聞き間違いに留まらず 聞いた言葉と一文字もかすっていない ことも珍しくはない そんな例は数知れず のはずなのだが、、、具体例が記憶から一つも出て来ない あぁ、50年付き合ってきた我が親愛なる灰色の脳細胞よ、、、 と言う訳で…

【にち10ボツ2】家族の恥ずかしい話

我が家の次男が小学校低学年で、 初めてスイミングスクールに 通うことになった初日のこと。 送迎のわたしはロッカールームの入口まで付き添い、 スクールの終了までロッカー前のロビーで待機することに。 スクール終了後、他の子供たちは続々とロッカールー…

【にち10ボツ1】ちょっとズルしちゃったこと

私は小学生の頃、 食べ物の好き嫌いが多く、 給食の時間内に食べ切ることが出来ず しょっちゅう給食時間後も居残りで食べていた そんな初冬のある日、 給食の時間に保護者参観が実施されることになった これは非常にマズイ 嫌いなおかずもマズイが、 居残り…